【下肢障害】損保8級主張を覆し7級5000万円を訴訟で立証
後遺症の異議申立
裁判上の後遺症認定
運転代行車に同乗中、左方からのトラックが衝突した。
下肢障害 自賠責に異議申立して併合7級
- 被害者の状況
46歳男性
下肢障害8級を異議申立し、併合7級を認定。
- 加害者の主張
8級である。
- 和解(当方の立証成果)
8級を7級にした。
7級を立証し、人身傷害および和解額合わせて5千万円もの高額で解決した。
水戸地裁管内 和解 2012
- 当事務所のコメント人身傷害と相手保険会社がおなじため、双方とも等級争いとなった。
8級を異議申立して7級にした後、訴訟においても7級を確定し、人身傷害請求の根拠とした。
■損害額
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損害額：単位 万円 |
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逸失利益 |
約1,670万円 |
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後遺障害慰謝料 |
約1,200万円 |
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傷害慰謝料 |
約400万円 |
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休業損害 |
約330万円 |
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その他 |
約100万円 |
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損害額 |
約3,700万円 |
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自賠責控除 |
-約1,050万円 |
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任意保険控除 |
-約370万円 |
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労災充当 |
-約50万円 |
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※調整金 |
約610万円 |
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和解額 |
約2,840万円 |
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※遅延損害金及び弁護士費用相当額 |
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