交通事故での弁護士相談|高次脳機能障害でお悩みの方へ

ご相談はこちら

脊髄損傷18歳少年に高額な在宅介護料や職業介護料|交通事故

香川県 示談

被害者の状況

①43歳・男性(アルバイト)
脊髄損傷 首から下が麻痺 1級
② 原付バイクで路外から左折で出たところ、一時停止無視、センターラインオーバーで左折してきた被告車両と衝突

認められた主な損害費目

損害額(単位:万円)

 

将来介護料

約6,030万円

逸失利益

約4,260万円

休業損害

約160万円

傷害慰謝料

約240万円

後遺障害慰謝料

約3,200万円

その他

約1,410万円

損害額

約1億5,300万円

既払控除(任意)

-約1,470万円

既払控除(自賠責)

-約4,000万円

※調整金

約170万円

最終金額

約1億円

 

詳細

損保の主張

・過失割合は95対5。被害者側にも5%の過失がある。

・事故当時はアルバイト(年収120万円)だったため、逸失利益の計算には平均賃金を使うべきではない。

・介護料については日額5,000円が妥当だと主張。

示談の内容

①加害者側がセンターラインオーバーをしていたことを緻密に立証し、被害者側の過失をゼロに変更。

②被害者のアルバイト年収は120万円程度だったが、実収入よりはるかに高額な44歳の平均賃金での逸失利益算出が認められた。

③施設介護とはいえ全面介護が必要なことを立証したところ、加害者主張の倍額にあたる日額1万円が認められた。

④結果的に当事務所の主張が全面的に採用され、損保が提示してきた示談額4,450万円は、約2.2倍の1億円に増額された。

当事務所のコメント

・当事務所は被害者の家族と電話やメールでやり取りをしながら自賠責への被害者請求を行っていただき、重度障害の保険金4,000万円を受け取った後は、損保会社からの提示内容をひとつずつ精査しながら、こちらの主張を突き付けていった。

・本件は事故直後に被害者の兄から相談があった。当事務所の無料法律相談を通じて適切なアドバイスをしていたことが、さまざまな点で功を奏したと言えるだろう。

・示談交渉において、損保側の提示額が2倍以上に増額されるという画期的な結果が得られたのも、当事務所がこれまでに訴訟で勝ち取ってきた数々の高額判例があったからに他ならない。交通事故の賠償問題で悩んでおられる方は、早めにご相談されることをお勧めしたい。