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弁護士交代によって賠償金を1.5倍に増額することに成功

横浜地方裁判所管轄内

被害者の状況

①19歳・女性(兼業主婦)
女性 兼業主婦 受傷時19歳 症状固定時22歳 自動車を運転中,センターラインをオーバーしてきた被告車両に衝突された事故 脊髄損傷7級

認められた主な損害費目

休業損害

約290万円

逸失利益

約3,530万円

傷害慰謝料

約140万円

後遺障害慰謝料

約1,100万円

その他

約10万円

損害額

約5,070万円

任意保険金控除

-約65万円

自賠責保険金控除

-約1,051万円

*1)調整金

約1,500万円

最終金額

約5,500万円

*1)調整金とは,弁護士費用,遅延損害金相当
*2)自賠責保険金1,051万円を加えて,総額6,551万円を獲得した。

詳細

加害者の主張

①原告の生活状況からすると,労働能力喪失率はせいぜい20%とするのが相当である。

裁判所の判断

①長時間立ち続けることが困難であること,正座等座る動作や前屈みになる動作等にも支障があることを踏まえれば,就労及び家事労働のいずれにも顕著な支障があることが認められるから、労働能力喪失率は67%(7級相当)とする。
②時速20㎞以上の速度超過を犯した上,センターオーバーにより本件事故を惹起した事故態様に鑑み,後遺障害慰謝料を基準額から100万円増額し,1,100万円とする。

当事務所のコメント/ポイント

本件は,弁護士交代によって,大幅な賠償金の増額を勝ち取った事案である。前任の弁護士は,脊髄損傷に関する知見に乏しかったのか原告の後遺障害が11級以上にはならないとの見通しを説明したばかりか,相手方保険会社からの3,600万円という極めて低額な示談提案を受諾するよう依頼者を説得した。
その後,そのような前任弁護士の対応に疑問を抱いた依頼者が当事務所を訪れ,当事務所は本件を裁判にした結果,5,500万円の賠償金を獲得することに成功し,依頼者の方には大変喜ばれた。
なお,前任弁護士は,弁護士費用を過剰に請求していたため,被害者において費用の返還請求をしている。
当事務所は,月数件の弁護士交代事案を受けており,その都度,依頼者の方には大変満足していただける結果を出している。

- 引用 -

弁護士交代によって賠償金を1.5倍に増額することに成功