代表的な逆転判例一覧
交通捜査活動を視点を変えて見直す斬新な立証方法をフルに活用。事故原因の見直しにより過失割合に苦しむ被害者を救済!厳密かつち密な立証方法により、多くの逆転判決を獲得しています。
死亡事故の代表的な逆転判決
警察も証明できなかった加害車両の危険運転を認めた例 (裁判例1)
反対尋問などで加害車両のローリング走行を証明 2002年確定 東京高裁 【一審】千葉地裁管内
目撃者の証言から加害者の言い分が虚偽であることを認めた例 (裁判例2)
加害者は刑事事件で不起訴処分になるも、民事裁判結果を受け改めて起訴、有罪が確定 2002年確定 東京高裁 【一審】千葉地裁管内
和解直前で代理人交代。相手側が主張する一方的な過失割合を大幅に覆したケース(裁判例4)![]()
不本意な和解案に流されず、思い切って当ネットワークに相談に来られたことが、結果的によい結果につながった
2009年確定 横浜地裁管内 (判決)
徹底的な調査と証人尋問で、「死人に口なし」の目撃証言を完全に覆した事例(裁判例5)
徹底的な事前調査や法廷での反対尋問によって、目撃者の虚偽証言を完全に突き崩すことができた。 2009年確定 東京地裁管内 (判決)
遷延性意識障害の代表的な逆転判例
「非接触」という相手側主張を頭蓋骨の骨折形態等で立証 (裁判例3)
1歳の幼児にも男女平均賃金を認めた画期的判決 2004年確定 東京高裁 【一審】さいたま地裁管内
事故態様や損害費目の一つ一つを緻密に立証(裁判例5)
飲酒運転の加害者に、多額の賠償を認めた画期的判決 2005年確定 東京高裁和解 【一審】千葉地裁管内
「遷延性意識障害者の平均余命は短い」という損保の主張を覆した事例(裁判例6)
意識のない原告に代わって現場調査を徹底。被害者過失50%主張を5%に減縮 2008年確定 名古屋高裁管内(和解) 。
高次脳機能障害の代表的な逆転判例
信号の色をめぐる証言を高裁で検証し逆転 (裁判例3)
高齢者にも休業損害と逸失利益を認めた事例 2003年確定 【最高裁】 【二審】東京高裁 【一審】宇都宮地裁管内
主婦である被害者に高額慰謝料、住宅改造費などを認めた例 (裁判例5)
加害者の虚偽証言に4,000万円超の懲罰的慰謝料を認める 2001年確定 青森地裁管内
2級に極めて近い3級脳障害者に、高額介護料を認めた例 (裁判例7)
家族の「陳述書」や医師の「意見書」が立証の決め手に 2002年確定 【二審】東京高裁【一審】さいたま地裁管内
物損示談の過失割合を民事裁判の判決で大逆転した例 (裁判例23)![]()
人身傷害保険で原告の過失分をすべてカバー 2008年確定 名古屋地裁管内 (判決)
等級アップと過失割合の逆転により高額での和解成立 (裁判例28)
母親の陳述書で障害の重さと介護の過酷さを緻密に立証 2008年確定 松山地裁管内 (和解)
重度脊髄損傷の代表的な逆転判例
加害者の「ウソ」を崩し、中央線突破を立証(裁判例5)
「無責」事案が、高裁で「加害者70%過失」に大逆転 2006年確定 名古屋高裁 【一審】名古屋地裁管内
